NASAも注目する宇宙空間で栽培する野菜の有力候補であるさつまいも

昔ながらの売り文句を響かせて走り去る軽トラック、今年も焼き芋の移動販売が活躍する季節が到来しました。

荷台に乗せられた鉄釜には小石がぎっしり敷き詰められ、薪を燃やした黒い煙が小さな煙突から湧き上がり、遠赤外線でじっくり暖められた丸々太ったさつまいもを品定めする近所のご婦人たちを見かけると、冬の訪れを感じます。

さつまいもは、たくさんの優れた栄養素を含んでいます。

栽培も容易で、痩せた土地でも育ち、地中に実を付けるため、災害にも強いことから、江戸時代以降、飢餓対策として広く栽培されるようになりました。

戦後の貧しい時期はさつまいもが主食だったそうで、年配の方の中には、さつまいもを見ただけで食欲が減退する方もいるほどです。

さつまいもが主食になり得なかった理由は、米に比べて保存性に劣り、栄養面ではたんぱく質の含有量が少ないからだそうです。

根・茎・葉すべて食用でき、痩せた大地でも栽培可能な特質にNASAも注目しており、宇宙空間で栽培する野菜の有力候補でもあります。

近年、さつまいもには様々な品種が登場しており、その中でも蜜芋の名で知られる安納芋は、生の状態で糖度16度、加熱後はなんと40度近くにもなるそうです。

糖度の割にカロリーが低いので、安納芋は女性の味方です。銀座カラー 予約方法

NASAも注目する宇宙空間で栽培する野菜の有力候補であるさつまいも